アシザワの微粉砕・分散機紹介
湿式 メディアレス分散・乳化機
OMEGA® LAB

高粘度スラリー対応
メディアレスで幅広い用途の分散・乳化
OMEGA® LABは比較的低圧力(70MPa程度)で運転ができるため、温度上昇が少なく、シンプルな構造を採用している分散・乳化機です。
メディアレスなため、コンタミの心配がなく、粘度に関係なく幅広い用途にご使用いただけます。
特長
- ナノレンジまで分散
- 分散安定性が良好
- シンプルな構造
- 分散・乳化
- 一次粒子を傷つけない
- 低粘度から高粘度まで対応(~150,000mPa・s)
- 高エネルギー効率
- 高い歩留まり率
構造図
OMEGA®LABは、比較的低圧(約70MPa)で運転が可能なため、温度上昇を抑えた処理を実現する分散・乳化機です。シンプルな構造を採用しており、メディアレス方式のためコンタミネーションの心配がありません。粘度に関係なく幅広い用途にご使用いただけます。
分散デバイス

分散デバイスは3つの機構から構成されます。
最大圧力70MPaの出力モジュール内を、最大流速300m/s、最大シェア1,500,000 1/sで対象物が通過し、シェア、エロンゲーション、タービュランス、キャビテーション、インパクトなどの複数の力で分散・乳化されます。
- ① ノズルモジュール
- 徐々に径が狭くなるノズル部分では、スラリーの最大流速が300m/sまで達し、シェアやエロンゲーションといった力で分散
- ② タービュランスモジュール
- 径の狭いノズルを通ったスラリーは、このタービュランスモジュールで一気に膨張・急減速を起こし、モジュール内で乱流やキャビテーションが発生。さらに分散
- ③ バルブモジュール
- 最後にバルブモジュールに突入し、圧縮・再加速が起こり、バルブ部へのインパクトにより分散
用途・材料名
- セルロース(パルプ)
- 印刷用インキ
- 電子部品材料
- 食品・飲料
- 塗料・コーティング
- 電池材料
- 化学薬品
- 化学製品化粧品
- 光学材料
- フィルム
- マイクロカプセル
- その他のナノ・ミクロン分散全般
主な仕様
| OMEGA® LAB | |
| 電動機 | 0.75kW |
| 流量 | ~20L/h |
| 運転圧力 | ~70MPa |

