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アシザワの微粉砕・分散機紹介

研究開発・少量サンプル作製用 最小卓上ラボ機
ラボスター®ミニ

ラボスターミニ

研究開発用ビーズミルの最小型卓上サイズの実験機

粉砕室(ベッセルとロータ)を入れ替えることで、「分散タイプ」、もしくは、「粉砕タイプ」をご選択いただけます。
より実験の幅を広げたい、という場合は、両方の粉砕室をお持ちいただくことをお勧めします。
さらに、少量サンプル作製向けのバッチ式も兼用できる3種共通フレームとなっております。

ラインナップ

構造図

ラボスター®ミニMGF015

高粘度スラリー・大流量循環運転対応のムゲンフローMGFの小型機。
分散向けのDMS65に対しMGF015は微粉砕向け。

ラボスター®ミニ DMS65

ナノ粒子向け 分散機 ナノ・ゲッターの小型機。
大型機へのスケールアップの実績あり。

ラボスター®ミニ HFM02

ナノ粒子向け 分散機 MAXナノ・ゲッターのバッチ式ミル。
サンプル量100mLより運転が可能。

特長

  • 取り扱い容易
  • スケールアップ可能
  • 一台三役 共通フレーム

※ 粉砕部の部品脱着により、1台の機械で3種の処理に対応した研究用湿式ビーズミル
※ 洗浄性が考慮された首振り機能つき

用途・材料名

  • 電子部品材料
  • 各種塗料
  • インクジェットインキ
  • 電池材料
  • フェライト
  • セラミックス
  • 液晶カラーレジスト
  • 顔料
  • 金属
  • 化粧品
  • 食品
  • 農薬

主な仕様

電動機 2.2kW
容量 0.17L(MGF015)
0.12L(DMS65)
0.2L(HFM02)
バッチ量 0.3L~(MGF015/DMS65) ※連続循環式運転
約0.1L(HFM02) ※バッチ式運転
ビーズ径 φ0.1mm~1.0mm(MGF015)
φ0.03mm~0.3mm(DMS65)
φ0.015mm~0.2mm(HFM02)

動画による機能・構造

● 研究開発・少量サンプル作製用 最小卓上ラボ機 ラボスターミニ