アシザワの微粉砕・分散機紹介
微粉砕用 ラボ機
ラボスター®
ラボスター®ミニよりバッチ量が多い、卓上サイズの実験機
微粉砕分散用ビーズミルで、ラボスター®ミニにつづく卓上サイズの実験機です。
粉砕室(ベッセルとロータ)を入れ替えることで、「高粘度スラリー対応循環運転(MGF04)」「循環運転(LMZ06)」、「パス運転(LME075)」をご選択いただけます。
より実験の幅を広げたい、という場合は、各種の粉砕室をお持ちいただくことをお勧めします。
ラインナップ
ラボスター® MGF04
高粘度スラリー・大流量循環運転対応の小型機。
MGF2以上へのスケールアップが可能です。
ラボスター® LMZ06
大流量循環運転 スタンダードミル スターミルLMZの小型機。
最大粉砕室量150Lまでのスケールアップが可能です。
ラボスター® LME075
パス運転 スタンダードミル スターミルLMEの小型機。
最大粉砕室1600Lが可能な大量生産へのスケールアップが可能です。
用途・材料名
- 電子部品材料
- 各種塗料
- インクジェットインキ
- 電池材料
- フェライト
- セラミックス
- 液晶カラーレジスト
- 顔料
- 金属
- 化粧品
- 食品
- 農薬など
主な仕様
電動機 | 5.5kW(MGF04) 3.7kW(LMZ06,LME075) |
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容量 | 0.4L(MGF04) 0.6L (LMZ06) 0.75L (LME075) |
バッチ量 | 1.5L~ |
ビーズ径 | φ0.1mm~1.0mm(MGF04) φ0.1mm~0.8mm (LMZ06) φ0.3mm~0.8mm (LME075) |